美容整形ってすごく身近なイメージになったように思えるのですが、その中でも一番身近な手術が二重手術です。
目の悩みよりも、実際は歯並びや顎のことで悩んでいる人が多いのではないかと思いますが、それも二重手術を受ける人が多いわけは、手軽・スピーディー・安価ということがあります。
それに目は顔で一番印象的な場所ですから、ちょっと目をいじるだけでもかなり印象が変わるということにもなります。
目の整形といっても、手術方法は1種類ではないんです。
まず埋没泡一番ポピュラーな方法でしょう。
すごく細い糸を使って二重を作る方法で、メスを使わないのでプチ整形なんて呼ばれ方もします。
次に、目頭切開です。
日本人も含め東洋人には、蒙古ヒダという目頭にかぶさるヒダがあります。
それを切ると、大きな目が作れるという方法です。
また、まぶたが垂れ下がった人には切開法で余分な脂肪を取り除く方法が向いています。
目元というデリケートな場所にメスを入れることに、どうしても抵抗がある人は多いでしょう。
ですが糸で縫いつけるだけの埋没法は、まぶたが分厚い人には不向きなのだそうです。
自分に合わない手術で何度も失敗するよりも、一度で成功した方が負担も少ないと思いませんか?私は、自分の顔が好きでも嫌いでもないので、美容整形という手段は考えたことがありません。
でも高校3年生だったある日、深刻な顔をした友達に美容整形をしたいと相談されたんです。
友達は明るくて良く笑う、ムードメーカー的な存在で、そんなに思い悩んでるなんて思いもしなかった。
ショックでした。
友達はずっと顔に自信が持てなかったこと、小学校のときはいじめられていたことなどを聞かせてくれました。
だから高校を卒業したら美容整形をして、まったく自分を知らない人々の中で新しい顔で生活したいのだと。
勿論友達が幸せになれるなら、賛成でした。
れど、聞かされたばかりの私にだって、単純な問題は思いつきます。
リスクは?失敗とかはないの?アイプチやメイクではいけないの?同窓会など昔の友達に会うとき、どうするの?恐る恐る聞いた私に、友達は力強く答えました。
「そういう、怖いものやリスクを乗り越えたからこそ新しい自分を手にれられたんだって思いたいし、会った友達にも言いたい」私が思いついた問題なんか、友達はとっくに考え、悩んでいたものだったんですね。
私はそれを聞いて、全面的に友達を応援することにしました。
大学は別々だったけれど、きちんと美容整形のことを受け入れてくれた人生初の恋人が出来たという報告メールを見て、私は心から嬉しくなりました。